在庫差異は、数より先に更新時刻を確認する

在庫が合わないときに、原因を早く絞るための確認順を整理します。

在庫数だけを比べると原因が見えにくい

店舗、モール、倉庫で在庫数が違うと、すぐに正しい数字を探したくなります。しかし、最初に見るべきなのは、それぞれの数字がいつ更新されたかです。更新時刻が違えば、同じ商品でも数字が揃わないのは自然です。

受注時刻、在庫を引き当てた時刻、各モールへ反映した時刻を並べると、どの区間で遅れたかを切り分けやすくなります。

確認する時刻を三つに絞る

まず確認するのは、注文を受けた時刻、基準在庫を更新した時刻、販売先へ送信した時刻の三つです。この時刻をログや一覧に残すだけでも、二重処理、送信待ち、取込漏れを区別できます。

毎回すべてを調べるのではなく、差異が出た商品だけを同じ順番で確認できる形にすると、担当者が変わっても調査が安定します。

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